大根はデトックスの強い味方!女性の大敵・宿便を大根で撃退!大根レシピ3選も!

2020 7/28
目次

大根で宿便がよくなるって本当??

最近よく耳にする宿便。

宿便とは、長期滞留している便のこと。

女性だと4キロもの宿便を抱えているという説もあります。

医学的には宿便は存在しないという説もあり、真偽は定かではない部分もあります。

それでも排便に苦労している方がいるのも事実。

ただでさえ苦労しているダイエットに、宿便が妨げになっていることもあります。

宿便(便秘)が解消するだけでダイエットにつながるなら、こんないいことはありませんよね?

もちろん個人差はありますが、大根が解決役になってくれるというのです。

女性を悩ませる便秘・宿便。なぜ便秘になる?

女性は男性よりも腸が長いと言われれています。

それに日本人はほかの国よりも腸が長いとも。

その分、排便に苦労するというもの。

それと、食生活。

水分を摂る量が少なかったり、食物繊維の少ない食事をしていると流れが悪くなります。

便秘解消のために必要なこと3つ

それでは、便秘(宿便)解消のために必要なことを3つご紹介していきます。

一般的な内容で、知れば誰でもすぐにはじめられることなので気軽に実践してみてください。

解決策①水分をとる

まず、便の理想的な状態は水分8割、固形物2割の状態。

つまり、水分がないとダメなのです。

1日2~2.5lの水を摂るのが理想的とされています。

トータルの量で見ると多く感じますが、コップ1杯(250ml)であれば約8~10杯分。

1日3食の人であれば、食事のたびにコップ2杯、その間に1杯ずつならクリアしやすくなります。

解決策②食物繊維をとる

便の構成のひとつである固形物は腸内細菌の死骸や食物繊維で成り立っています。

食物繊維は腸内細菌の餌となる物質で、腸内環境を整えるためにも重要な栄養素となります。

その食物繊維には2種類あり、「水溶性」と「不溶性」に分けられます。

その名の通り、水に溶けるものと溶けないものになります。

水溶性は便を柔らかくして排出しやすくする効果が、不溶性は腸内の不要物を吸着してくれる効果があるとされています。

水溶性の食物繊維は海藻類に多く含まれ、不溶性は玄米やキノコ類に多く含まれています。

解決策③適度な運動をする

便秘には腸内の動きが重要ですが、それを促進させるのは身体機能でもあります。

体を動かすことで腸の動きを助け、腸内の便がスムーズに排出されやすくなります。

仕事柄、体を動かすことが難しい方もいると思うので、その場合は腸マッサージなどをするといいでしょう。

デトックスには大根が最適!宿便にも効果大!

大根の水分量は90%以上。

消化を助ける消化酵素がたくさん含まれており、食物繊維を含む食物です。

水分と食物繊維、便秘解消に必要な要素が含まれているだけでも、ここまでの記事を読んだ方ならおわかりいただけるでしょう。

のちほど記述しますが、宿便にも効果てきめんなのです!

大根を食べるといいことたくさん!メリット3選

さて、女性の味方である大根には、具体的にどのような効果・メリットがあるのかをお伝えします。

たくさんありますが、今回は厳選して3つご紹介していきます。

メリット①デトックス効果が高い

大根には消化酵素が多く含まれています。

大根に含まれる消化酵素

  • アミラーゼ:でんぷんの分解を助ける
  • プロテアーゼ:たんぱく質の分解を助ける
  • リパーゼ:脂肪の分解を助ける

大根の辛み成分であるイソチオシアネートにも、消化を助ける効果があり、殺菌作用や発がん予防効果などもあるとされています。

食べたものの消化吸収を助けるので、食べ物からの毒素排出にも適しています。

さらには美容の味方、ビタミンCも含んでおり、まさに女性の味方といえます。

メリット②お通じに効果が高い

前述しましたが、大根は水分量も多く、食物繊維も多く含まれているので、お通じにも効果的です。

実はその食物繊維は皮の部分に多く含まれているので、極力皮の部分を摂取するようにするといいでしょう。

とはいえ、皮つきのまま調理すると味が損なわれてしまうので、皮ごと切って干しておくと皮の食感があまり気にならなくなります。

メリット③カロリーが低い

大根のカロリーは100gで18kcal程度。

Mサイズを1本まるまる食べても160kcal程です。

ごはん一杯分が約300kcalなので、1本食べてしまっても半分程度で済みます。

消化吸収を助け、デトックスや便秘にも効果が高く、かつ低カロリー。

やはり、女性の味方です!

大根を使ったオススメのデトックスレシピ3選

それでは、そんな女性の味方である大根の、デトックスに効果的なレシピを3つお伝えします。

大根の栄養素は熱に弱く、壊れやすいものが多いので、生で食べることがおススメです。

大根の栄養素を損なうことなく、気軽に美味しく食べられる方法をご紹介します。

オススメのレシピ①みぞれ鍋

みぞれ鍋とは大根おろしを使った鍋のこと。

大根おろしは生の大根をすりおろすので、大根の栄養素を損なうことなく食べられます。

できれば皮ごと、汁ごと使いたい大根おろし。

みぞれ鍋なら、まるごと消費できて美味しくて簡単!

◆材料

  1. 大根・・・1/2本程度(お好みで)
  2. 好きな野菜(キノコ類を入れると不溶性の食物繊維も摂取できて一石二鳥!)
  3. 好きな肉類
  4. だし・・・小さじ2
  5. 醤油・・・大さじ1~2
  6. みりん・・・大さじ1
  7. 水・・・500ml
◆作り方

  1. 鍋に水と調味料を入れて煮立たせます。
  2. 煮立ってきたら野菜類を入れて火を通します。
  3. お好きな肉類を入れて火を通します。
  4. 食べる直前に大根おろしを入れて完成!
★point
・大根おろしは製氷皿に入れて冷凍しておけば1口サイズの大根おろしをいつでも気軽に食べられます!
・すりおろすのが大変な大根おろし。鬼おろしだと辛味が少なく仕上がります。簡単にやりたいなら専用の電動おろし器も売っています。

オススメのレシピ②切り干し大根スープ

大根は生で食べることをおススメしていますが、更に栄養素を高めるのが干した状態にすること。

おなじみの「切り干し大根」です!

干した状態にすることで、生の大根よりも栄養素が倍になるものも。

排便に必要な食物繊維の含有量も倍以上になります。

普段お惣菜などでよく見かける切り干し大根を、煮つけにしてもいいですが、今回はスープにします。

先ほどは熱を加えると損なわれる栄養素があると伝えましたが、スープにすることで溶けだした栄養素もまるごと吸収できます。

◆材料

  1. 切り干し大根・・・10ɡ
  2. 水・・・400ml
◆作り方

  1. 分量のうち100mlの水を加えて切り干し大根を戻します。5分ほどおいたら、大根を軽くしぼっておきます。※戻し汁は取っておくこと!
  2. 切り干し大根はみじん切りにします。
  3. 戻し汁とみじん切りにした切り干し大根、残りの水300mlを鍋に入れて弱火で5分程ゆっくりと沸騰させます。
  4. 沸騰したら鍋にふたをして、15〜20分間煮込みます。
  5. ざるで切り干し大根を漉したら、残ったスープを飲みます。

オススメのレシピ③大根の味噌汁

定番といえば定番ですが、お味噌汁もおススメです。

火を通しますが、大根の溶けだした栄養素も水分から吸収できます。

発酵食品である味噌の栄養素も摂取でき、腸内環境を整えるには最適な料理です。

◆材料

  1. 大根・・・適量
  2. 好きな具・・・適量
  3. だし・・・小さじ1
  4. 水・・・350ml
  5. だし・・・大さじ2
◆作り方

  1. 鍋に水とだしを入れて、大根などの具を入れて火を通します。
  2. 火が通ったら、一旦火を止めて味噌を溶き、完成です。

宿便には大根の力!薬に頼るのは厳禁!!

ここまでのご説明を通して、大根の力をご理解いただけたと思います。

大根は、消化酵素、食物繊維を豊富に含んでおり、低カロリーで身近で便利な野菜です!

試してすぐにお腹に変化があった!という方もいるくらい即効性があることも多いので、まずはお試ししてみてください。

食べる、排出する、は自然な方法です。

最近は下剤などの薬に頼る方も多いと聞きます。

薬を多用した結果、大腸の機能が弱まっていくこともあります。

結果、便秘になるという悪循環になることも。

それでもなかなか解消しない!という方にはファスティングという方法もあります。

ファスティングの回復食で、大根を使った排出方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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おまけ:いい大根の見極め方、上手な使い分け方法

せっかくなので、いい大根を選びたいですよね?

今スーパーなどで販売されているのは、「青首大根」という種類。

全国的に通年販売されていますが、大根の旬は冬。

大根の目利きは非常に簡単です。

まっすぐ伸びていて、丸みのあるものを選びましょう。

保存は大根の旬である冬と同じ気温くらいで、冷蔵庫の野菜室でOKです。

葉のついているものがあれば葉のついている大根のほうが長くもちます。

そして大根は、葉に近くなればなるほど甘味が増します。

上の部分はサラダなど生で食べる場合や甘めの大根おろしにしたいときに、下の部分は煮物料理などに使い、ケースによって使い分けるとより美味しく食べられます。

せっかくなので、食べるという行為を楽しみながら、大根を使ったデトックスとともに宿便(便秘)を撃退しましょう!

この記事を書いた人

35歳を過ぎたあたりからホットヨガや食事制限、ウォーキング、何をしても1キロも痩せなくなる。腸内環境を整えると効果が出ることに気づき、そのさなかにファスティングに出会う。1年で5~6回のファスティング経験を踏まえてアドバイザー資格を取得。自分の体で人体実験を繰り返しながら研究中。

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