間欠的ファスティングって何?リアルな感想とメリット・デメリット3選!

2020 6/26
目次

間欠的ファスティングってどんなもの?

間欠的ファスティングをご存知ですか?

ファスティングとは、いわゆる【断食】のこと。

固形物を食べない代わりに、水と酵素ドリンクなどで数日間すごします。

食べない期間を作ることで、内臓を休めること、体のデトックス、自身の細胞の入れ替わりを促進するなどさまざまな効果をもたらします。

一般的なファスティングとは、食べない期間=ファスティング期間の前後に、準備期間を設けて慣らしていき、回復期間を設けて体を戻していく期間を作ります。

間欠的ファスティングはその常識を覆し、準備期間、回復期間なしで一定の食べない時間を設ける方法をいいます。

つまり、日常に意図的に食べない時間を増やすということ!

間欠的ファスティングのやり方は?

それでは、間欠的ファスティングの具体的なやり方をお伝えします。

間欠的ファスティングで特徴的なのは、1日の中で決められた時間、食べないようにすること。

つまり、1日24時間のうち8時間は食べる時間、16時間は食べない時間、などの決められた時間だけファスティングをするというもの。

表にするとわかりやすいので、下記にまとめてみました。

8:00~ 12:00~ 18:00~
食べない時間 食べていい時間 食べない時間

間欠的ファスティングでしていいこと、してはいけないこと

間欠的ファスティングは一般的なファスティングとは少し勝手が異なります。

まず準備期間も回復期間もありません。

その代わり、ファスティング期間が長いといったイメージです。

間欠的ファスティング中にしていいこと、してはいけないことをお伝えします。

間欠的ファスティングでしていいこと

間欠的ファスティングでは、食事制限が少ないのが特徴です。

酵素ドリンクもなしでOK。

食べない時間さえ作れるのであれば、好きなものを食べてOKです。

ただし、暴飲暴食をしてもいいということではありませんので要注意。

間欠的ファスティングでしてはいけないこと

前述もしましたが、暴飲暴食はダメです!

できるだけ糖分、油分の多い食事を避けるのは通常のファスティングと同じです。

あとは決められた時間、食べないだけ。

決められた時間を守らないのはもってのほかです。

間欠的ファスティングを実際にやってみた!

一般的なファスティングの経験はありますが、間欠的ファスティングはあまり経験がない筆者。

体験がないと伝えられないので、実際にやってみました!

結論からいうと、なかなか面白い!

体の変化がこれだけでも感じられます。

良かったこと、悪かったことを率直に伝えたいと思います!

実際にやってみて良かったこと

頭がすっきりしました!

一般的なファスティングでもその効果はありますが、間欠的ファスティングでもその効果を感じました。

”食べない”ことで余計な栄養素をとらないので、酸素を多く含む血液が脳に回ったのかな、という印象です。

その効果は体にもあり、むくみが少ないと感じました。

筆者は塩分や油分に反応してとてもむくみます。

それが少ないと感じました。

実際にやってみて悪かったこと

慣れの問題はあると思いましたが、食欲のコントロールが難しいなと感じました。

筆者は、一般的なファスティングを行っているとき、回復期間になり少し食べる機会が出てくると、もっと食べたくなる感覚に襲われます。

間欠的ファスティングでも同じ現象が起きました。

間欠的ファスティングは血糖値の上昇を安定させるのが目的でもあります。

間欠的ファスティングと一般的なファスティングの違い

間欠的ファスティングと一般的なファスティングの違いは、1日のうちに食べない時間を作るか、一定日数で食べない期間を作るか、が大きな違いになります。

ともに食べない時間がありますが、まとめるとこんな感じになります。

  • 間欠的ファスティング=1日食べない時間を作り、それを長期間継続する
  • 一般的なファスティング=食べない日数を作り、決められた期間実施する

例えていうなら、間欠的ファスティングが長距離走、一般的なファスティングが短距離走、といった感じでしょうか。

その違いは微差のようで大きな違いでもあります。

間欠的ファスティングのメリット・デメリット

それでは、一般的なファスティングとの違いも含めて、間欠的ファスティングのメリット、デメリットをお伝えしていきたいと思います。

差がわかれば、どちらが自分に向いているのかがわかりやすいと思います。

間欠的ファスティングのメリット3選

まず最初に、間欠的ファスティングのメリットを3つお伝えしていきます。

結果的に体にいいというのは、一般的なファスティングと共通しているので、一般的なファスティングと比較してのメリットをお伝えします。

間欠的ファスティングのメリット①:好きなものを食べられる

暴飲暴食を勧めているわけではありませんが、食事自体の制限もありません。

当然、体にいいもの、悪いものがありますので、ジャンクフードや添加物の多いもの、悪い油分の多いものなどは推奨していませんが、それ以外であれば、食べていい時間帯は好きなものを食べることができます。

食べない時間が短いという点でも、一般的なファスティングよりやりやすいと感じる人も多いかもしれません。

間欠的ファスティングのメリット②:時間がない人にも試しやすい

食べない時間が短いということは、時間がない人、忙しい人にも取り入れやすいということです。

例えば、3日間ファスティングを行ったとしたら、準備期間、回復期間併せても計9日間かかります。

その間、お付き合いや家族との食事に制限がかかる、というところでみると、食べない時間が短い間欠的ファスティングは時間のない人、忙しい人、また家族のいる方、付き合いの多い人など幅広い方に受け入れられやすいといえます。

3日間ファスティングが気になった方におススメの記事はこちら!

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間欠的ファスティングのメリット③:継続しやすい

食事的な制約、時間的な制約が軽くなるのであれば、続けやすいという人も出てくるかもしれません。

1日8時間は食べる時間、残り16時間は食べない時間など、メリハリがはっきりしているのも間欠的ファスティングの特徴です。

習慣化してしまえば、自分の生活リズムの中で行うことができるので、暴飲暴食をする習慣も減るかもしれません。

間欠的ファスティングのデメリット3選

では、間欠的ファスティングのデメリットはあるのでしょうか?

筆者の感想でも悪いと感じたことはお伝えしましたが、その感想も含めて間欠的ファスティングのデメリットをお伝えしていきます。

デメリットという表現になるとネガティブな印象を与えますが、それさえ知っていれば対応することができる、工夫することができるというとらえ方をしてもらえたらと思います。

間欠的ファスティングのデメリット①:食欲のコントロールが難しい

筆者の感想でお伝えしたように、慣れるまでは食欲のコントロールが難しいと感じました。

普段食事を取ることが当たり前の人、食べることが大好きな人などはこれが一番きついかもしれません。

筆者も食べることは大好きです。

特に甘いものなどは糖分が多くある分、血糖値があがりやすい特徴があり、急激に上がった血糖値が下がった瞬間に食べ物を食べたくなる衝動にかられます。

なので、初めて間欠的ファスティングを行う方は、糖分の多い食事には気を付けたほうがいいと感じました。

間欠的ファスティングのデメリット②:途中でやめると意味がない

間欠的ファスティングを瞬間的に行ってもあまり意味がないように感じました。

なぜなら、たった1日食事を抜いたくらいでは大きな変化は得られないからです。

食べない時間を作るという習慣をつけてこそ、初めて結果となって現れるもののように思いました。

実際、間欠的ファスティングを4か月間継続していた方が、小太り体形からスリムになったという事例もあるそうです。

やはり「継続は力なり」ということでしょう。

間欠的ファスティングのデメリット③:リバウンドしやすい

継続しないと意味がないのと同じですが、短期でやめるとリバウンドしやすい仕組みです。

食べない時間を作ることは体が飢餓状態にあることなので、すぐやめてしまうと体は食べ物を欲します。

吸収しやすい状態になっているので、せっかくやった間欠的ファスティングが台無しになってしまう可能性があります。

うまく使い分けよう!

ファスティング自体はその効果が本当に注目されている健康法です。

筆者も世の中全員がファスティングは一度はやるべきだと考えています。

ただ、間欠的ファスティングがすべてでも、一般的なファスティングがすべてでもありません。

どちらにもいいところもあり、使いにくいところもあります。

どれを選択するかは自分自身です。

時間がない、継続するのが得意なのあれば間欠的ファスティングを、短期集中でやってみたいのであれば一般的なファスティングを、いずれの選択も自由です。

それぞれの特徴をつかみ、自分にあった方法で取り入れてみてください!

この記事を書いた人

35歳を過ぎたあたりからホットヨガや食事制限、ウォーキング、何をしても1キロも痩せなくなる。腸内環境を整えると効果が出ることに気づき、そのさなかにファスティングに出会う。1年で5~6回のファスティング経験を踏まえてアドバイザー資格を取得。自分の体で人体実験を繰り返しながら研究中。

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