生理中は食事管理が大切!ダイエットに効果的なタイミングと4つのポイントを紹介

目次

生理中にダイエットをしても効果がでないって本当?

生理中にダイエットをしても効果がないと耳にしたことはありませんか?

実はまったく無駄ということではありません。

しかし、生理中は心も身体もデリケートな時期です。

無理なダイエットをしてしまうと体調不良の悪化にもつながります。

ホルモンの関係でむくみやすい

生理中は女性ホルモンであるプロゲステロンが分泌されます。

このプロゲステロンは体内の脂肪や水分を蓄えようとする性質があり、普段と同じ生活を過ごしていてもむくみやすい状態になっています。

生理中に「なんだか太ったかも」と感じる人はむくみが原因の可能性が高いでしょう。

また、生理中にイライラしたり落ち込みやすくなったりする自律神経の乱れも、ホルモンバランスの変動が原因とされています。

体調不良になりやすい

生理中は貧血や生理痛などの身体の不調がでてきます。

生理中の体調不良は人によってさまざまです。

腹痛がひどく寝込んでしまう人もいれば、頭痛がひどく薬を飲まないと日常生活がおくれないという人も。

また、生理中の経血量が多いと貧血になってしまい、めまいや立ちくらみなどを引きおこしてしまうことも。

生理中は無理をせずなるべくリラックスした状態で過ごしましょう。

生理中におすすめの食事

生理中は体調不良になりやすいからこそ、食事が大切になります。

無理に運動をしてしまうと体調不良にもつながるので、運動は一旦お休みして生理中の不調をやわらげる食事を意識して摂取しましょう。

生理痛を緩和してくれる大豆製品

大豆製品には大豆イソフラボンが豊富に含まれています。

この大豆イソフラボンは、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンとよく似ていて、体内に入るとエストロゲンと似た働きをします。

そのため生理中に大豆イソフラボンを摂取すると生理痛の緩和に効果があるといわれています。

月経前症候群にお悩みの人は魚

青魚にはEPAという成分が多く含まれています。

EPAは過剰な子宮の収縮を押さえる働きがあり、生理痛緩和に効果があります。

また、生理前に体調不良になってしまう月経前症候群の人にもおすすめです。

月経前症候群にはビタミンB6という栄養素が不足していることが原因のひとつといわれています。

カツオやマグロにはビタミンB6を多く含まれているので、生理中だけでなく生理前にも意識して食べていきましょう。

不足しがちな鉄分を野菜で摂取

生理中は貧血になりやすいことからも鉄分が不足しがち。

貧血を防ぐためにも食事からしっかりと鉄分を摂取することが大切です。

鉄分を多く含む食品の中でもほうれん草や小松菜がおすすめです。

また、鉄分の吸収をサポートする動物性たんぱく質やビタミンCを一緒に食べることで、効率よく鉄分を摂取できます。

コンビニで手軽に買える!疲れを解消してくれるナッツ類

ナッツ類にはマグネシウムが多く含まれています。

マグネシウムが不足してしまうと身体が疲れやすくなってしまいます。

最近ではコンビニでも少量で手軽に買えるナッツ類が売っているので、生理中に身体が疲れていると感じたときはおやつに食べてみてはいかがでしょうか。

生理中に控えたい食事

生理中の不調のひとつである生理痛に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

この生理痛の原因は子宮内膜から分泌される、プロスタグランジンというホルモンといわれています。

プロスタグランジンは子宮を収縮させて不要になった粘膜や血液を身体の外に排出する働きがあり、分泌量が多くなってしまと必要以上に子宮が収縮してしまいます。

身体を冷やす食べ物

身体が冷えてしまうと代謝が下がってしまい、生理痛がひどくなってしまう可能性が。

夏場などついつい冷えた飲み物やアイスなどを食べてしまいがちですが、なるべく避けて飲み物は常温にしたものを飲むようにしましょう。

カフェイン

仕事中など集中するときにカフェインを摂取している人もいるでしょう。

カフェインには血管収縮を引きおこす性質があり、生理中に大量に飲むのはあまりおすすめできません。

どうしても飲みたい場合は、普段より少なめの量を意識しましょう。

糖分

生理中はついつい甘い物を食べてしまいそうになりますね。

しかし糖分を含んでいる食べ物を食べ過ぎると血糖値が急激に上昇してしまいます。

上がった血糖値を下げようとするため、身体はインスリンを分泌します。

このインスリンは血糖値を下げるだけでなく、体温も一緒に下げてしまいます。

生理中に身体が冷えてしまうと生理痛が悪化してしまうので、糖分の食べ過ぎには気をつけましょう。

ダイエットをするなら生理周期を把握しよう

ダイエットは毎日続けるのが一番大変です。

体調不良で運動ができない日もあるでしょう。

また、一生懸命にダイエットをしていても「効果がでない!」とモチベーションが下がってしまうことも。

つらいダイエットをストレスフリーで効率的に行うためには生理周期を把握することがおすすめ!

女性の身体はホルモンバランスによってダイエットに適している時期と痩せにくい時期があります!

ではどの時期にどのようなダイエット方法がいいのか解説していきましょう。

生理中

身体の変化と特徴

  • 体重が落ちにくい時期
  • 貧血や月経痛による体調不良
  • 無理のないダイエットを

生理中は体重が落ちにくい時期になっています。

また、貧血や月経痛などにより体調不良にもなりやすく、無理なダイエットはNGな時期です。

少しでも体調が悪いと感じる日は無理をせず、ゆっくりと過ごし身体を労る日にしましょう。

また、生理痛にお悩みの人は湯船に浸かって身体を芯から温めてみましょう。

身体が温まり、血流がよくなることで子宮の筋肉がゆるみ生理痛の軽減に効果があります。

生理後~排卵期

身体の変化と特徴

  • 痩せやすい時期
  • 代謝がよくなる
  • ダイエットの効果が期待できる

生理が終わってから、次の排卵までの期間が一番痩せやすい時期といわれています。

生理中のむくみも解消され、身体の調子もいいと感じるでしょう。

この時期は食事制限や筋トレなどしっかりめのダイエットに絶好のタイミング!

黄体期

身体の変化と特徴

  • 蓄えやすく痩せにくい時期
  • むくみや便秘になりやすい
  • マッサージをしてむくみ解消

排卵後から次の生理まで約2週間あります。

この時期は、身体が妊娠にむけて脂肪や水分などを吸収しようとします。

そのため身体がむくみや便秘になりやすい状態に。

痩せにくくなってくる時期でもあるので、食事量に気をつけ、バランスのいい食事を摂取しましょう。

また、むくみが気になる人はいつもよりマッサージをしっかりとしましょう。

生理中のダイエットで気をつける4つのポイント

「生理中だけどダイエットは続けたい!」という人もいるでしょう。

生理中のダイエットは身体を労ることを第一に考えましょう。

無理をしてしまうと大きなケガや病気の原因になってしまうことも。

生理中のダイエットで気をつけるポイントを解説していきましょう!

激しい運動はしない

生理中でも軽めの運動や筋トレであれば継続しても大丈夫です。

激しい運動をしてしまうと身体の負担になってしまうので、追いこみしすぎず、身体の不調を感じたときは無理をせずゆっくり休みましょう。

また、ストレッチやヨガなど筋肉をほぐし血液をよくする運動もおすすめです。

特に骨盤まわりの筋肉をほぐすと生理痛の軽減にも効果があります。

ストレスを溜めすぎない

ダイエットにはホルモンバランスが重要なポイント。

生理中はホルモンバランスが乱れやすい期間です。

ホルモンバランスを整えるためにはストレスを溜めすぎないことが大切です。

身体を冷やさない

生理中は体温が普段より低くなっています。

身体が冷えてしまうと生理痛を悪化させてしまう原因にも。

生理中は湯船にしっかり浸かったり温かい食事を摂取したりと、なるべく身体を温めることを第一に考えましょう。

無理な食事制限をしない

生理中は食欲が急に増えたり、甘い物がどうしてもたべたくなったりという状態になることがあります。

ここでダイエットをしているからといって極端に食事制限をしてしまうと、貧血の悪化や生理痛がひどくなってしまうことも。

無理に食事制限するのではなく、どうしても食べたいときは少量食べてなるべくストレスを溜めすぎないようにしましょう。

生理中はゆっくり過ごして生理後にダイエットをがんばろう!

女性はホルモンバランスの関係から、痩せやすい時期と痩せにくい時期があります。

効率的に長くダイエットを行うためには、生理周期を把握して自分にあったメニューで取り組むことが大切です。

生理中の症状は人それぞれ。

つらい日は無理をせずゆっくりと休みましょう。

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